ISF認定技術者による、映像システムの分析と調整

 

(業務用、民生用のいずれもご相談に応じます)

 

ご依頼・お問い合わせ: office@dac-japan.com

 

何故、調整が必要なのか?

制作者の意図した映像が、いつも正しく再現されているとは限りません。

映像の黒潰れや白飛びは、情報の欠落を意味し、時には重大な問題を引き起こします。

映画作品において、制作者の意図した色合いや濃さが忠実に再現されなければ、

ニュアンスを正しく伝える事は出来ません。

制作者側のモニター環境も、視聴者側も、基準に沿った調整が重要です。

サービス内容:  NEW 測定と調整の具体的な流れ >>

マスタリングスタジオ・設計・デザイン・ゲームクリエイター (制作者向け)
・ 各種基準に沿った正確な映像表示できるよう、映像装置の校正行います。
・ ISF認定技術者による、カラーアナライザーを使用したキャリブレーション(映像調整)。
・ 調整前、後の改善結果を、測定レポートにより明示します。
  試写室・視聴室・ホームシアター (視聴者向け)
・ 制作者の意図した映像がそのまま正確に表示できるよう、映像装置の校正行います。
・ 映像システムの分析。 (お手持ちの機材から、100%の画質を引き出す接続方法および設定を見つけます)
・ ISF認定技術者による、カラーアナライザーを使用したキャリブレーション(映像調整)。
・ 調整前、後の改善結果を、測定レポートにより明示します。
・ ほか、照明など、視聴環境のコンサルティング。
  広告用ディスプレー・マルチディスプレー/デジタルサイネージ (商用)
・ 大型マルチスクリーンにおいて、構成する複数のディスプレー間のマッチング。
・ デジタルサイネージの画質最適化、複数ディスプレー間のマッチング。
 制作環境側と、表示側の色彩マッチング。 (意図通りの色彩を再現)
Eコマース・WEBデザイン・写真加工・映像編集  (業務用)
・ PCディスプレイの校正。 (基準に沿う校正により、フラットな作業環境を提供します)
・ 各種基準に沿った正確な映像表示できるよう、映像装置の校正(ICCプロファイルの作成を含む)を行います。
・ ほか、照明など、作業環境のコンサルティング。
測定と調整の具体的な流れ >>

ISFについて

ISF(Imaging Science Foundation)は、人間の知覚、色彩工学に基づき、映像機器の画質評価および調整に関する手法を確立した、世界的な権威を誇る機関です。

ISFは、下記のような有力企業にも製品開発コンサルティングを行っています:

BOSE, Faroudja, Hughes/JVC, Krell, Marantz, Mitsubishi, Panasonic, Philips, Runco, Texas Instruments, シャープ, ヤマハ, 東芝など多数。

DAC Japanは、日本で唯一、ISFのDealer認定を受け、映像に関する幅広い知識、測定器による科学的な調整により、映像機器の画質力を100%引き出す最高峰のコンサルティングサービスを提供します。

サービス料金:

  技術料 (諸経費を除く)
・ プラズマ/液晶/CRT/リアプロ映像調整 - \50,000(1入力)  追加調整は、1入力につき\10,000
・ フロントプロジェクター映像調整(液晶/DLP/LCOS) - \70,000(1入力)  追加調整は、入力につき\15,000
・ 他、システムの分析などは、機材の構成により、別途見積致します。 測定のみ、機器の評価なども承ります。
・ 交通費および諸経費は別途お見積もり致します。
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